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お知らせ
エースチャイルド株式会社は、LINEヤフー社と連携し、無料から使える学校と保護者の連絡ツール「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」の提供を開始いたします
報道関係者各位
プレスリリース
2025年1月30日
エースチャイルド株式会社
エースチャイルド株式会社は、LINEヤフー社と連携し、
無料から使える学校と保護者の連絡ツール
「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」の提供を開始いたします
「LINE」で、先生の働き方改革を推進・保護者の負担を軽減
学校・保護者間の連絡に必要な基本機能は、”無料”で使える!
さらに令和7年度末までは、有料プランを無償で利用可能
エースチャイルド株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:西谷 雅史 以下、エースチャイルド)は、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)と連携し、学校と保護者の連絡が「LINE公式アカウント」を通じて行える「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳 (フリープラン/ベーシックプラン)」を、本日より正式に提供開始します。

「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳 (フリープラン/ベーシックプラン)」を提供開始します
<「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」概要>
「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」は、学校と保護者の連絡が「LINE公式アカウント」を通じて行える、学校向けにカスタマイズされた連絡ツールです。学校からのおたより配信や遅刻欠席連絡から日程調整、学習eポータル等との連携まで、学校と保護者間の諸連絡を教職員専用の管理画面と、各学校の「LINE公式アカウント」を通じて行うことができます。
日本全国で月間約9,700万人(※1)が利用する「LINE」上で、企業・店舗・団体等が直接情報を発信できるサービス「LINE公式アカウント」と、エースチャイルドが提供する「つながる連絡」を連携し、実現しました。

サービスの全体イメージ
学校・教職員はウェブブラウザから「つながる連絡 for LINEスクール」の管理画面を操作することで、紙のプリントや電話、メール等を通じて行なっていた諸連絡やアンケート配布、日程調整等を、学校の「LINE公式アカウント」から行うことができます。また保護者は、普段利用している「LINE」上で遅刻・欠席等の連絡を行ったり、学校からの情報を受け取ったり、提出物を提出したりすることができます。
「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」の導入により、学校は、欠席確認の電話や提出物の催促にかける時間、紙のプリントにかかる印刷代や配布の手間など、さまざまなコストを削減することができます。家庭においても、忙しい朝の時間帯に電話連絡したり、子どもの「プリント渡し忘れ」の心配をしたりすることがなくなり、学校・保護者双方におけるコスト削減が可能です。
また、多くの方が使い慣れている「LINE」を利用するため、学校は保護者へのツール説明の負担がなく、保護者も新たなアカウントを作成したり、ツールの使い方を学んだりといった負担なく利用いただける点も特長です。
LINEヤフーが実施した調査(※2)によると、小中学校教職員、保護者のうち「学校の『LINE公式アカウント』を利用して保護者/学校との連絡が『LINE』で実施できるとしたら魅力的だと思う」人はそれぞれ7割以上おり、教職員・保護者ともに、「LINE」を活用した保護者連絡システムへのニーズは高い状況となっています。
先行導入いただいた学校においては、導入運用時の保護者への説明時間が不要な点や、保護者からの高い返信率が実現できている点など教職員の業務負荷削減のほか、ペーパーレス化によりコスト削減が実現できる点を評価いただいています。
「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」のフリープランでは、学校と保護者のコミュニケーションに必要な基本機能を無料(※3)で利用いただけます。ベーシックプランはコミュニケーション関連機能や、管理機能などが充実しており、業務効率化やデジタル化を本格的に進めたい・より快適にシステム利用したい学校現場におすすめのプランです。
さらに、令和7年度末までは無償トライアルとして、ベーシックプランのすべての機能を無償で利用いただけます。
特長
■普段利用している「LINE」でコミュニケーションが取れる
―新規アプリ不要で、学校も保護者も負担が少ない
―開封率・クリック率が高く、返事・反応がもらいやすい
―未提出者へのリマインドも自動で実施。既読管理も可能
■教職員・保護者のプライバシーに配慮
―教職員の個人アカウントは利用不要
―保護者のLINEユーザー名やアイコン等、学校・教職員は閲覧不可
■月間約9,700万人(※1)というアクティブユーザーの高負荷に耐えうる「LINE」の安定性の高いインフラ基盤
■文部科学省が2024年3月に公開した「GIGAスクール構想の下での校務DX化チェックリスト」に記載された「教員と保護者間の連絡のデジタル化」に求められる機能を網羅しています。
主な機能 ※実装予定の機能を含みます
・遅刻欠席連絡
・おたより配信
・災害連絡/安否確認
・掲示板
・アンケート
・個別連絡
・SSO
・学習eポータル/校務支援システム連携
・PTA/部活動指導員の利用
・日程調整
・資料提出
・教育委員会向け管理/配信機能
・集金機能
※LINEを使わない利用者にはメールでおたより配信等が可能
料金
「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳 フリープラン」は、学校と保護者のコミュニケーションに必要な基本機能を、無料で利用できるプラン(※3)です。
業務がより快適になる「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳 ベーシックプラン」も、令和7年度末までのトライアル期間は無償でお使いいただけます。
プラン別の提供機能については、サービス紹介ページをご覧ください。
・つながる連絡 紹介ページ:https://tsunaren.jp/
・LINEスクール 連絡帳 紹介ページ:https://www.lycbiz.com/jp/column/other/service-information/lineschool_contact/
<「つながる連絡」について>
「つながる連絡」はLINE公式アカウントと連携することで保護者と学校の連絡を実現する連絡サービスです。すでに小中高等学校・幼稚園・スポーツクラブ等で幅広く導入いただいております。「つながる連絡 for LINEスクール 連絡帳」フリープランの対象(※3)とならない団体様でも有償でご利用いただけます。
学校以外にも以下のようなところでご利用いただいております。
・PTA
・学校運営協議会
・部活動地域移行管理団体
・その他、民間団体
※1 2024年9月末時点
※2 調査概要
調査手法:インターネットを利用したアンケート
調査対象:
1. 日本全国20~69歳の、公立・国立の小学校〜中学校に通う長子がおり、長子の学校との連絡・やり取りをメインで行なっている もしくは1ヶ月に1回以上行っている人。マスコミ、広告、市場調査関係者は除外
2. 日本全国20~69歳の、公立・国立の小学校〜中学校に勤務している教師で、年1回以上保護者と連絡をとっている人)。家族にマスコミ、広告、市場調査関係者がいる人は除外
実施時期:2024年10月4日~2024年10月9日
有効回収数:保護者 3,008サンプル、先生 889サンプル
※3 国公立の幼稚園/保育園/小学校/中学校/高等学校/特別支援学校またはそれに準ずる学校がフリープランの対象となります。フリープラン及び、無償トライアルでは事例利用や新機能利用のご協力など利用条件がございます。
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
エースチャイルド問い合わせフォーム
https://www.as-child.com/tsunaren_contact/
自治体・学校・NPO法人様へ
弊社では、情報モラル・リテラシセミナー(有償)の開催にご協力させていただいております。お気軽に情報モラル・リテラシセミナーのご相談にてお問い合わせください。
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またはお困りの企業様へ弊社で提供するFilii(フィリー)、およびFiliiに利用している技術や仕組みは、地域貢献・CSR活動へ注力する企業様で様々なかたちで利用可能です。お気軽に協業/提携にてお問い合わせください。
「つながる相談」の導入を
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(「つながる相談」にはオプションで「優先救済」機能をつけることも可能です。詳しくは一般社団法人コミュニケーションワーカー支援機構のサイトをご覧ください。)