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お知らせ
出資受け入れに関するお知らせ
エースチャイルド株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:西谷 雅史、以下 当社)は、一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下KIBOW)が運営する「KIBOW社会投資ファンド2号」から5,000万円の出資を受けましたことをお知らせいたします。
近年、多くの若者がSNSを主なコミュニケーション手段として用いる中、いじめ等の様々な悩みを抱える児童生徒や若者からの相談を受け付ける新たな相談窓口として、「SNS相談」の普及が求められております。
当社では2018年より、SNS相談の業務を強力にサポートする、マルチSNS相談プラットフォーム「つながる相談」をサービス提供しており、すでに多くの官公庁・自治体・団体・企業様にご利用いただいてまいりました。
今回の出資、およびKIBOWによる経営支援によって、より多くのお客様にSNS相談の価値を伝える営業・広報体制を構築してまいります。「悩みを抱える子どもや若者が、安心安全に成長できる社会」を目指し、日本全体に「つながる相談」を広げていくことに着手してまいります。
マルチSNS相談プラットフォーム「つながる相談」について
つながる相談は相談業務に特化したクラウドサービスです。パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかと、ブラウザをご用意いただければご利用いただけます。LINE以外のSNSからの相談にも対応可能です。また、相談業務に求められる各種機能を備えています。2018年3月にリリースされて以来、多くの官公庁・自治体・団体・企業様でご利用いただいております。
マルチSNS相談プラットフォーム「つながる相談」
https://tsunasou.jp/
当社ではつながる相談の他にも、【ITのチカラで、子どもの未来を明るく。】をミッションに、子ども達を取り巻く社会問題を解決するためのプロダクトを提供しております。
SNS学校連絡システム「つながる連絡」について
つながる連絡はLINEでの学校と保護者のやりとりを実現し、学校現場に効率的で安心安全な連絡手段を提供する仕組みです。
保護者がLINEから遅刻欠席の連絡、学校側から保護者向けに一斉メッセージ配信、設定した時間外に自動返信メッセージを返す応答機能、といった、校務効率化に寄与する各種機能を備えております
SNS学校連絡システム「つながる連絡」
https://www.tsunaren.net/lp
ネット上の危険から子どもを守るWebサービス「Filii」について
Filiiは子どものSNSを見守り、トラブルを未然に防ぎます。
子どもがSNSでつながっている相手を保護者に表示したり、SNSで危険なメッセージのやりとりがあったりした場合に子どものプライバシーに考慮しながら保護者に通知する機能、およびご家庭のスマホ・ネット利用ルールを作成、維持管理する機能を備えています。
ネット上の危険から子どもを守るWebサービス「Filii」
https://www.filii.net/
KIBOWのプレスリリース
https://www.globis.co.jp/news/release/20210913_kibow.html
自治体・学校・NPO法人様へ
弊社では、情報モラル・リテラシセミナー(有償)の開催にご協力させていただいております。お気軽に情報モラル・リテラシセミナーのご相談にてお問い合わせください。
地域貢献・CSR活動へ注力、
またはお困りの企業様へ弊社で提供するFilii(フィリー)、およびFiliiに利用している技術や仕組みは、地域貢献・CSR活動へ注力する企業様で様々なかたちで利用可能です。お気軽に協業/提携にてお問い合わせください。
「つながる相談」の導入を
ご検討されている方へ弊社で提供するSNS相談一元管理システム「つながる相談」の導入をご検討される場合はお気軽に弊社お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
(「つながる相談」にはオプションで「優先救済」機能をつけることも可能です。詳しくは一般社団法人コミュニケーションワーカー支援機構のサイトをご覧ください。)