ネットいじめ防止1

2014/03/22に、ノルウェー発祥のいじめ防止プログラム「オルヴェウス・いじめ防止プログラム」と、いじめなどの仲裁手法であるメディエーションの普及活動を行うNPO法人フレンズネット・北海道(札幌市)の例会にて、弊社代表取締役CEOの西谷が講演を行いました。

講演テーマは「ネットいじめ」で、約3時間半の長時間に渡り実施しました。

ネットいじめについての基礎的な内容、事例などと、弊社が提供するサービスFilii(フィリー)などについて、随時質問を受け付けるディスカッション形式で活発な質問・議論が交わされました。保護者、教員、マスコミ関係者、カウンセラー、大学生など、さまざまな立場の方々が参加されました。

 

講演内容

  1. ネットいじめとは
  2. リアルのいじめとの違い・特徴
  3. リアルのいじめとの関係
  4. 国内事例・海外事例
  5. オルヴェウス・いじめ防止プログラムとの接点
  6. エースチャイルドの事業とFiliiのご紹介

 

 

講演後の感想

ネットいじめについて

  • リテラシーやモラルは、一朝一夕では作れないと感じた。じっくりさまざまなアプローチで取り組む必要がある。(教員)
  • ネットいじめは24時間体制でいじめられてしまう。逃げ場が無いということがとても印象に残った。(保護者)
  • ネットいじめの話も、Filii(フィリー)の話も、ネットやスマホの知識の無い自分としては難しかった。ただ、色々大変なことになっているというのはとてもよく分かった。(保護者)

Filiiについて

  • 個人のアラートなどだけではなく、地域や同学年の傾向などのデータのフィードバックをもらえたら有用な情報になりそう。(教員)
  • 可視化された利用傾向などのデータは、保護者にとって、とても安心を与える情報になる。カップラーメンですら、注意書きがあるが、ネットやスマホにはそれが無い(充分ではない)。こういった、使いながらのサービスは重要になってくると感じた。(保護者)
  • PTA会費などからお金を出して利用するという選択肢がありそう。(教員) ※Filiiは現在無料で利用できます。
  • 検知だけでなく、対応・対策をきちんと整理していって欲しい。(カウンセラー) ※この点はとても重要だと思っています。対策を整理しています。
  • プライバシーを考慮したアラートは有用と思うが、伝え方は重要。開けてはいけない箱もあるはず・・・。(教員)
  • プライバシーと、データ取得の許可のバランスが難しい。方式は色々考えていってもらいたい。学校のクラスミーティングで、こどもたちの納得が得られると、使うのが当たり前という状況を作れそう。学校で試すのも1つの方法。(カウンセラー)
  • 被害者よりも、加害者の方が多い。加害者を見つけるというアプローチを視野に入れて欲しい。(教員) ※Filiiはどちらも検知可能です。
  • 自由にさせてしまっている高校生にいきなり導入するのは壁が高そう。中学生、小学生のときから使わせたい。(保護者)

 

NPO法人フレンズネット・北海道

本講演についての記事 

 

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